NEW! 記事 結帯動作の変化がなく、次の評価は? 2026年7月14日 動画はこちら↓ ここから無料で見れます 結帯を肩だけで見ない 結帯って手を背中へ回すADLだから、肩関節内旋はもちろん大事なんですよ。でも実際の動作だと、肩甲骨の前傾や胸椎屈曲、肩前方化も一緒に起こってくるんですよね。 手の到達高だけ見ていると、内旋制限なのか代償で届かせているのかが混ざります。たとえば五十肩の患者さん... ryuju
記事 肩甲骨の機能不全と肩挙上痛 2026年7月10日 はじめに 肩挙上痛って聞くと、どうしても痛んでる肩関節そのものに目が向いちゃうんですよね。でも実際、腕を上げる動作って肩甲骨が胸郭の上を滑って、上方回旋して初めて成立してるんです。ここ、意外と見落とされがちなんですけど、肩甲胸郭関節の滑走を見ないまま局所だけで判断すると、介入の入口をまるごと見失うことになるんですよね。... ryuju
記事 足関節内反不安定性と腓骨筋反応遅延 2026年7月8日 はじめに 足関節内反不安定性って、どうしても患者さんの「ぐらつく」っていう主観だけに引っ張られやすいんですよね。でも臨床で本当に見たいのは、内反方向へ倒れそうになったときに腓骨筋がちゃんと反応できるか、そもそも接地が外側へ偏っていないか、ここなんです。主観、筋反応、荷重戦略をちゃんと分けて見ると、介入の入口がぐっと明確... ryuju
記事 上位頸椎過緊張と胸郭伸展不足 2026年7月6日 はじめに 「首の後ろが硬い」「上を向くと詰まる」——こういう訴えを聞くと、どうしても後頭下筋に意識が向いちゃうんですよね。でも実際、座位で胸郭が起きないまま視線を上げると、上位頸椎が伸展で不足分を補いやすくなるんです。局所の緊張って、局所だけの問題じゃなくて、胸郭伸展不足の結果としても見直す必要があるんですよね。上方視... ryuju
記事 外的FBと動作学習の定着 2026年7月4日 はじめに 内的指示って、一見わかりやすいんですよね。でも実際は、患者さんの注意を身体の細部へ集めてしまうんです。短期的には形が整っても、自分で誤差を拾う回路が育ちにくいんですよね。今日の軸は「身体を直す声かけ」じゃなくて、「課題結果を見せる設計」です。臨床でよくあるのが、声をかけた瞬間だけ動きが変わって、数歩後にはまた... ryuju
記事 肩甲骨前傾とインピンジメント様疼痛 2026年7月1日 はじめに 肩前方痛を聞くと、腱板や肩峰下の局所に意識が寄りやすいんですよね。ただ、腕を上げる時に肩甲骨が前傾したままだと、肩峰下の余地が減りやすくなるんです。だからまず痛む場所じゃなくて、痛む角度で肩甲骨がどう傾くかを見ていきます。痛みが出る角度そのものより、その角度へ入るまでの肩甲骨の軌道が大事なんですよ。 肩甲骨前... ryuju
記事 肋骨下制不全と腰椎前弯固定 2026年6月30日 はじめに 反り腰を見る時に腰椎だけを拡大すると、腹筋低下や股関節前面だけの話になりやすいんですよね。でも下位肋骨が前方に残ったまま呼気で下制できない人だと、胸郭の位置そのものが腰椎前弯と骨盤前傾を固定する条件になってることがあるんです。だから今日は胸郭、腰椎、骨盤を同じ側面姿勢の中でまとめて読んでいきます。呼気って、胸... ryuju
記事 梨状筋過緊張と股関節内旋制限 2026年6月29日 はじめに 殿部痛があると、圧痛の場所や梨状筋の硬さに目が向きます。ただ梨状筋周囲の症状は、座位で股関節を内旋させた時に強く見えることがあります。痛い場所だけではなく、座位内旋で殿部症状がどう変わるかを見ると、筋の過緊張、股関節内旋制限、坐骨神経周囲ストレスを一つの評価線でつなげやすいです。梨状筋が硬いから痛い、という単... ryuju