
腰痛と体幹の運動制御 第2章
腰痛患者に何が起きているか
「体幹が弱い」の中身を、筋力とタイミングに分けて見ていきます。
- 図解40点
- スライド
- 動画2本
- 実演・解説
- 約1.2万字
- 本文
この章で扱うのは、「体幹が弱い」の中身です。
腹横筋の先行的な収縮が、腰痛患者では遅れます。目で見て分かるものではないので、まとめて「弱い」という言葉で片付けられがちなんですよね。
でも、遅れているのは筋力ではなくタイミングです。
筋力低下なら、負荷を上げる。運動制御の問題なら、負荷を上げると余計に代償が出る。同じ「体幹が弱い」でも、やることが逆になります。
ここに横隔膜と骨盤底筋を足していくと、腹圧が「腹筋の話」から「呼吸と姿勢の話」に変わります。
第3章 評価から運動療法へ は、9月12日に公開します。